2013年 10月 17日
クリ園放棄跡地
長者ヶ森前のクリ園放棄跡地では、セイタカアワダチソウを
中心とする外来植物の駆除作業として、年2回の草刈りを
つづけていますが、
実は、カルストロードをはさんだ南東側にも、
同じように外来植物の繁茂した場所があります。
こちらは、カルストロードからあまりよく見えないので
気づく人はそう多くないかもしれません。
そして、そのさらに南側には、3年まえまで、クリの木が
まだ立っているクリ園跡がありました。
一部の有志がそこを伐採した直後の様子。
そして、その跡地は今はこんな風に。
手前の道路沿い(のり面)はススキが多いですが、
クリが植わっていたところはやはりセイタカアワダチソウです。
その上に、窒素分を好むクズが大繁殖しています。
クリの木が伐採される前までは、クリと他の樹木が生え
つる植物がまきついた「ブッシュ」と呼ばれる林でした。
その方がよかったのか・・・・
草が中心ではあるけれど、外来植物天国の今の方がいいのか・・・
やはりこれも、決着が着かない問題です。
ただ、ここを元の状態に戻すには、はてしなく
時間がかかりそうだということがわかっています。
中心とする外来植物の駆除作業として、年2回の草刈りを
つづけていますが、
実は、カルストロードをはさんだ南東側にも、
同じように外来植物の繁茂した場所があります。
こちらは、カルストロードからあまりよく見えないので
気づく人はそう多くないかもしれません。
そして、そのさらに南側には、3年まえまで、クリの木が
まだ立っているクリ園跡がありました。
一部の有志がそこを伐採した直後の様子。
そして、その跡地は今はこんな風に。
手前の道路沿い(のり面)はススキが多いですが、
クリが植わっていたところはやはりセイタカアワダチソウです。
その上に、窒素分を好むクズが大繁殖しています。
クリの木が伐採される前までは、クリと他の樹木が生え
つる植物がまきついた「ブッシュ」と呼ばれる林でした。
その方がよかったのか・・・・
草が中心ではあるけれど、外来植物天国の今の方がいいのか・・・
やはりこれも、決着が着かない問題です。
ただ、ここを元の状態に戻すには、はてしなく
時間がかかりそうだということがわかっています。
by ohtaraki2
| 2013-10-17 17:54
| ひとりごと
|
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