2016年 06月 27日
カタツムリの観察
昨日みたもの。
ベニゴマオカタニシ。2mm程度の小さい赤い巻貝。
石灰岩に生えるコケを食べるそうで、石灰岩地帯にしかいないらしい。
草原みたいに乾燥する環境よりは明るい林内くらいの湿度が好き??
発見した人の名前がついてる「カワモトギセル」。
キセルガイの仲間は左巻き、キセルガイモドキの仲間は右巻き。
巻き方の判別についてはイマイチあやふやなので、復習が必要(^^;;
アツブタガイとヤマタニシ。
両方とも入口に「ふた」のある貝。
殻に高さがあるものがヤマタニシ。ぺったんこのがアツブタガイ。
左下の白いのは草原に多いキュウシュウシロマイマイ。
全部で10種類程度見たことになります。
が、さすがに覚えられてない!
また次の機会に目を訓練しようと思います。
by ohtaraki2
| 2016-06-27 09:40
| お勉強
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