研究者のはしっこ ohtaraki2.exblog.jp

ありがちな対立

これはこの地域でも聞かれる説。
学芸員が、学者がいるから何も進まない、できないって。

でも、自然を活用するのに、その自然を説明できる人、
素材となる部分を提供する人間がいないと
そもそも何もできないよ??

国定公園や天然記念物じゃなかったらいろいろできるのにという
言葉も聞くけど、指定されてなかったらきっと鉱山になっていて
どんどんなくなっちゃう。そもそもこの自然は残ってなかった。

今回の「観光マインド」の問題は、学芸員の存在が問題なのではなく
学芸員の生み出す知識や情報を観光資源に仕立て直す役割の人が
いないことが問題だと思う。
翻訳者というか、サポートスタッフというか。

考え方があまりに安易ですわよ、大臣。




by ohtaraki2 | 2017-04-17 12:00 | ひとりごと | Comments(0)