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身の周りの自然を守ることに対して、研究者は何ができるか。自問自答を繰り返す毎日。


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タンポポ

今しかわからない、タンポポの区別。

秋吉台の上で結構みるシロバナタンポポ。
西日本には多い種類です。
総苞外片の角状突起が発達し、外片そのものが少し反り返ってます。


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昨日歩道をあるいていて、あれ?と思ったのがコレ。
なんか優しい感じの白花です。
総苞外片の角状突起も目立たず、花の付け根はすっきり。
花軸の毛も少なめです。

キビシロタンポポかな???
自信はなかったのですが、たまたま訪ねて来てくださった方が
詳しい方で、キビシロタンポポだと教えていただきました。
よかった。

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一番よくみていた駐車場近くのもの。
これはどうやらカンサイタンポポのようです。
セイヨウタンポポに比べるとすっきりとした姿。
花色もすこしトーンが落ちて優しげ。


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これが一番よくみるセイヨウタンポポ。
総苞外片が思いっきり反り返ってます。
上からだと白く見えますね〜


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タンポポ調査の報告書を読んだり、持ち込まれた
標本をしげしげ眺めたりしていましたが、やっぱり
咲いている「ナマモノ」を観察できると
全然理解が違いますね〜

いまのうちにいろいろ見られるといいな。



by ohtaraki2 | 2017-04-21 06:25 | 調査 | Comments(0)