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身の周りの自然を守ることに対して、研究者は何ができるか。自問自答を繰り返す毎日。


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長者ヶ森の樹木の花

草原の中にポツンとある長者ヶ森。
周りの草原がまだ草が少ないせいで森が目立つのかな。
わりとよく話題に上る。

先日もこの周辺を案内するところだったけど、
このあたりの草原の花は今はそれほど種類がない。

対照的に森にある樹木は花盛り。
いろいろ見てきました。

まず目に入るのはマント群落となっているムベ。


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その次はタブノキ。
この森はタブノキが優占するので、あちこちで見られます。
ちょっと濃いめの香り。
花は雄しべの付け根にある腺点が黄色くめだってかわいい。


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あと派手なのはクロキの花。
これもわりと強めの香り。
葉っぱの付け根にたくさんついています。


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コマユミも森を取り巻くようにぐるっと生えています。
ツリバナだと思ってたけれど、コマユミ、で合ってるでしょうね? (^^;;


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アオキは雄株も雌株も両方見られます。
実と花が同時に見られたりするのでわかりやすいですが
そうでなくても、雄しべのあるなしで区別がつけられます。

こちらは雌株。

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そして雄株。
4つのおしべが飛び出してます。

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シロダモもたくさんあるけど、
花は秋に咲くから、これは若い実。

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クヌギは今から咲きます。
クリーミーな緑がきれいかも。


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ミズキやネコノチチはもう少し先。
その頃には草原の花もさらに忙しくなってそう??



by ohtaraki2 | 2017-04-21 13:07 | 調査 | Comments(0)