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研究者のはしっこ ohtaraki2.exblog.jp

身の周りの自然を守ることに対して、研究者は何ができるか。自問自答を繰り返す毎日。


by 草原好きオバちゃん

ダニ

確かにひっつかれると気持ち悪いし、
服装もできるだけ気をつけるようにしている。

  まず肌が露出してないことが重要。
  長袖、長ズボン、長いくつした、長靴、手袋、つばのある帽子、
  首元にはタオルをまいて・・・という私のスタイルならまず大丈夫。

  ダニもナイロン系の衣服ならひっつきにくいし、汗の発散のため
  最近はそういう服だから、膝裏にくっつくダニもすぐ落とせてる。

  帰ってからすぐ入浴することとか、ダニが肌についた場合は
  無理にひっぱって取らずに皮膚科へ・・・というのも聞くなあ。

  ダニはひっついてからも2〜3時間しないと血を吸い始めないと
  いうのは初耳。これはありがたい情報かも。

こういう情報や経験があったとしても、
やっぱり気になるのは子どものこと。
世のお母さんも同じだろうなあ。
気にする人は、野外での活動には消極的になるかも。

野外活動をする方としても、企画する方としても、
子どもを連れ出す親としても、
ちゃんと知識をもっとかなくちゃ。

厚生労働省
中国で近年報告されている新しいダニ媒介性疾患の患者が国内で確認されました
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002u1pm.html



2/21追記。
やっぱりそうですよね。
取り立ててさわぐほどのこともない。
いつもどおり、気をつけましょ。

「殺人ダニ」感染症に日本パニック 実は何百年も昔からあった病気
http://www.j-cast.com/2013/02/20166215.html
by ohtaraki2 | 2013-02-20 08:54 | ひとりごと | Comments(0)