研究者のはしっこ ohtaraki2.exblog.jp

後ろめたさを抱えながら

中山間地域支援とか、地域おこし、地域づくりとか、
そういう言葉に触れる機会は多いけど、
その度にどこか後ろめたい思いになります。

だって、自分は故郷に住んでいないから。
今後も住む確率は低いから。

自分の配偶者の田舎にしても同じで、
それにはもっと後ろめたい思いが付いて回ります。
なぜ住まないかと聞かれると、たぶん、
自分の育ったところより田舎に住む
スキルがないからと答えます。

そんなこんなで、Uターンとか、田園回帰とか
そんな言葉を聞くとまずアレルギーっぽい
反応が先に立って、その後後ろめたさがやってきて
最後は背中を向けたくなります。
冷静には聞けない。

自分の故郷のこともできない人間が、
住んだこともない地域に関わっていて
いいんだろうか。
それは完全に偽善じゃないのか。
こんな別の後ろめたさもあります。

毎年確実に年を取ったと思う親の顔を見ながら、
こんなことも考える大晦日。
来年はどんな年になるのかな。

Commented by ohtaraki2 at 2015-01-01 13:36
そして年明け早々、またお葬式。
田舎にいると、確実に人が減っていくのがわかります。
by ohtaraki2 | 2014-12-31 21:55 | ひとりごと | Comments(1)