2016年 03月 24日
名ばかり
たとえば、地域の支援と言われること。
誰が支援するにしても、複数の人間が関わるなら
必ず間に入る人がいる。
それが知らない人同士なら、単なる連絡係じゃなく
お互いの言い分を聞いて、両方にメリットのある
落とし所を探す能力のある人がいい。
これがコーディネーターと呼ばれる人たち。
さて、そういう支援にお金を出す仕組みがあって
それに予算が付いてるから必ず「支援しなくちゃいけない」。
これが行政のやり方。
支援が不幸なことにならないよう
コーディネーターを置くわけだけど、
大抵これもやりたくてやるわけじゃなく、
仕事として言われたからやることが多い。
名ばかりになりがち。
これではうまくいくはずがない。
コーディネーターの立場に赴任してきた人が
とまどい、不安に思うのも仕方ない。
彼が不幸にならないように祈ります。
いい方なんで。
誰が支援するにしても、複数の人間が関わるなら
必ず間に入る人がいる。
それが知らない人同士なら、単なる連絡係じゃなく
お互いの言い分を聞いて、両方にメリットのある
落とし所を探す能力のある人がいい。
これがコーディネーターと呼ばれる人たち。
さて、そういう支援にお金を出す仕組みがあって
それに予算が付いてるから必ず「支援しなくちゃいけない」。
これが行政のやり方。
支援が不幸なことにならないよう
コーディネーターを置くわけだけど、
大抵これもやりたくてやるわけじゃなく、
仕事として言われたからやることが多い。
名ばかりになりがち。
これではうまくいくはずがない。
コーディネーターの立場に赴任してきた人が
とまどい、不安に思うのも仕方ない。
彼が不幸にならないように祈ります。
いい方なんで。
by ohtaraki2
| 2016-03-24 21:44
| ひとりごと
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