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担い手のタマゴたちと思ってください

今日の、高校生と中学生の火道切り作業にて思ったこと。
どうしても釈然としないのでここに書きます。

今日思ったのは、山焼きを担う可能性のある地元の中学生や高校生の
火道切り(防火帯づくり)作業に対して「地域に貢献するため」という、
先生のコメントは非常に違和感があるなあということ。

彼らには今日の作業を自分たちのこととして捉えてほしい。
大人のお手伝いという主旨はそのままでいいけれど、その体験は
自分のためだと思ってほしい。

これは私のわがままな感情、押し付けなのかな。。。

朝から夕方まで一緒に過ごした高校生70人はとても素直でかわいかったから、
先生の動機付けはするりと彼らに入っていきそうで、余計にやるせない気持ちになる。
できれば先生には、子供達に対して「担い手」としての動機付けを
していただきたかったなあ。


私、「地域に貢献」という言葉が嫌いです。
だって完全に他人事。「やってあげてる」感のある言葉だから。

作業する子供達が、もしかしたら次の担い手かもしれない。
これが先生にも伝わるように、来年の講義はもう少し考えよう。
地元について知らないのは生徒さんだけじゃなく、先生についても同じことなんだなあ。


by ohtaraki2 | 2017-11-10 20:18 | ひとりごと | Comments(0)